<自転車関連小説>ロードレース、サイクリングがテーマ

自転車ロードレース小説

《ロードレース、サイクリング》など自転車関連小説一覧

昨今、コロナ渦でサイクリングなど自転車を始める人が増えているそうです。

そんな、自転車(ロードバイク、クロスバイク、ママチャリなど)に関するテーマを扱った小説をまとめています。

自転車(ロードレース、サイクリング)小説

サクリファイス (新潮文庫)
サクリファイス
近藤 史恵 (著)
価格:605円
ぼくに与えられた使命、それは勝利のためにエースに尽くすこと――。陸上選手から自転車競技に転じた白石誓は、プロのロードレースチームに所属し、各地を転戦していた。そしてヨーロッパ遠征中、悲劇に遭遇する。
自転車屋
エデン (新潮文庫)
エデン
近藤 史恵 (著)
価格:605円
あれから三年―。白石誓は唯一の日本人選手として世界最高峰の舞台、ツール・ド・フランスに挑む。しかし、スポンサー獲得をめぐる駆け引きで監督と対立。
自転車屋
サヴァイヴ (新潮文庫)
サヴァイヴ
近藤 史恵 (著)
価格:605円
団体戦略が勝敗を決する自転車ロードレースにおいて、協調性ゼロの天才ルーキー石尾。ベテラン赤城は彼の才能に嫉妬しながらも、一度は諦めたヨーロッパ進出の夢を彼に託した。
自転車屋
キアズマ (新潮文庫)
キアズマ
近藤 史恵 (著)
価格:693円
ふとしたきっかけでメンバー不足の自転車部に入部した正樹。たちまちロードレースの楽しさに目覚め、頭角を現す。しかし、チームの勝利を意識しはじめ、エース櫻井と衝突、中学時代の辛い記憶が蘇る。
自転車屋
スティグマータ (新潮文庫)
スティグマータ
近藤 史恵 (著)
価格:737円
あの男が戻ってきた。三度の優勝を誇ったもののドーピングで全てを失った、ドミトリー・メネンコが。ざわめきの中、ツール・ド・フランスが開幕。墜ちた英雄を含む集団が動き始める。メネンコの真意。選手を狙う影。
自転車屋
ぼくとペダルと始まりの旅 (新潮文庫)
ぼくとペダルと始まりの旅
ロン マクラーティ (著), Ron McLarty (原著), 森田 義信 (翻訳)
価格:183円
スミシー・アイド、独身、体重126キロ。仕事は退屈、酒とジャンクフードにまみれ、オタクで半分ひきこもり。突然の事故で両親を失くし、さらに父の遺品の中から現れたのは、消息不明だった姉の死亡通知。
自転車屋
田園発 港行き自転車 上 (集英社文庫)
田園発 港行き自転車
宮本 輝 (著)
価格:946円
富山県の滑川駅で父が突然亡くなった。駅前には一台の自転車が取り残されていた。宮崎へ出張だったはずの父が、なぜ――。15年後、絵本作家になった真帆は、父の足跡をたどる旅に出る。
自転車屋
自転車泥棒
呉 明益 (著), 天野 健太郎 (翻訳)
価格:1,155円
失踪した父と同時に消えた自転車の行方を追う「ぼく」。台湾から戦時下の東南アジアへ、時空を超えて展開する壮大なスケールの物語。
自転車屋

 

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