2022年(第75回)【日本推理作家協会賞】受賞作品&候補作一覧

日本推理作家協会賞2022

《2022年日本推理作家協会賞》受賞作品&好捕作一覧

日本推理作家協会賞は今年(2022年)で75回目を迎える、歴史のある推理小説に贈られる文学賞です。

2022年の受賞作品が決定したので、受賞作品と候補作品をまとめました。

長編および連作短編集 部門

受賞作

大鞠家殺人事件
大鞠家殺人事件 [Kindle版]
芦辺 拓 (著) 形式: Kindle版
価格:2,000円
斬りつけられた血まみれの美女、夜ごと舞いおどる赤頭の小鬼、酒で溺死させられた死体――怪異、謎解き、驚愕、これぞ本格推理。“物語作家(ストーリーテラー)”芦辺拓はここまで凄かった!
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候補作

ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介
ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介 [Kindle版]
川瀬七緒 (著) 形式: Kindle版
価格:1,617円
東京の高円寺南商店街で小さな仕立て屋を営む桐ヶ谷京介は、美術解剖学と服飾の深い知識によって、服を見ればその人の受けた暴力や病気などまでわかる特殊な能力を身につけていた。
アマゾン本
ブックキーパー 脳男
ブックキーパー 脳男 [Kindle版]
首藤瓜於 (著) 形式: Kindle版
価格:2,090円

乱歩賞史上最強のダークヒーローが帰ってきた!驚異的な知能を持ちながら「心」のない男と、警察庁の華麗なるエリート警視が頭脳対決!

アマゾン本
トリカゴ
トリカゴ [Kindle版]
辻堂 ゆめ (著) 形式: Kindle版
価格:1,710円
「私たちは“存在しない人間”だから」殺人未遂事件の容疑者は、無戸籍だった。刑事の里穂子は捜査を進めるうちに、かつて日本中を震撼させた“鳥籠事件”との共通点に気づく。
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忌名の如き贄るもの
忌名の如き贄るもの [Kindle版]
三津田信三 (著) 形式: Kindle版
価格:1,925円

忌名は、いわば生贄だと?「この忌名は、決して他人に教えてはならん……もしも何処かで、何者かに、この忌名で呼ばれても、決して振り向いてはならん」生名鳴(いななぎ)地方の虫くびり村に伝わる「忌名の儀礼」

アマゾン本

 

短編部門

受賞作

「スケーターズ・ワルツ」 逸木 裕 (KADOKAWA「小説 野性時代2月号」)

「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」 大山 誠一郎(実業之日本社Webジェイノベル 2021/10/12配信)

 

候補作

「手綱を引く」 大門 剛明 (文藝春秋「オール讀物12月号」)

「コージーボーイズ、あるいは謎の喪中はがき」

笛吹 太郎 (東京創元社「コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎」収録)

「光を描く」 杉山 幌(東京創元社「ミステリーズ!vol.105」)(つづく)



評論部門

受賞作

短編ミステリの二百年1 (創元推理文庫)
「短編ミステリの二百年1~6」
モーム、フォークナーほか (著), 小森 収 (編集), 深町 眞理子ほか (翻訳)
価格:1,430円
歴史的名編、愛すべき佳品21世紀に選ぶ傑作を全6巻に江戸川乱歩編『世界推理短編傑作集』の東京創元社が新たに贈る一大アンソロジー創元推理文庫創刊60周年記念。名作ミステリ新訳プロジェクト第10弾。
アマゾン本

候補作

星新一の思想 ――予見・冷笑・賢慮のひと (筑摩選書)
星新一の思想 ――予見・冷笑・賢慮のひと
浅羽 通明 (著)
価格:2,200円
千篇を超える膨大な数のショートショートからエッセイまで全作品を読み抜き、本人ですら自覚し得なかった「思想」を浮かび上がらせた本邦初の本格的作品論!
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犬神家の戸籍
「犬神家の戸籍 「血」と「家」の近代日本」
遠藤 正敬(青土社)
価格:1,980円
横溝正史はなぜ金田一を“結婚させなかった”のか?
戦後の転換期、すなわち敗戦から民主化へと向かう新旧の制度や慣習が入り交じった時期に書かれた、横溝正史の代表作にして、探偵小説の金字塔『犬神家の一族』。
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探偵小説と〈狂気〉
「探偵小説と〈狂気〉」
鈴木優作 (著)
価格:3,850円
近代は何を狂わせたか――江戸川乱歩・小栗虫太郎・夢野久作ほか、探偵小説がいかに〈狂気〉を描いたかを読み解き、近代という時代に潜む文化と制度の裡面、そして文学によってなされた大胆な企みを明らかにする文学論。
アマゾン本

 

 

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